年金受給開始年齢「70歳」!?
こんにちは、長谷川です。
今日は年金について!!
政府の社会保障制度改革推進会議で、議長が現在65歳の受給開始年齢について「引き上げることもありえる」と宣言しました!!
「60歳→65歳」に引き上げられたのは2000年の制度改正時。
2004年では、これで年金制度は100年安心」といって、受給額2割カットと保険料3割アップを進めていきました。
そして、今回の受給開始年齢の再引き上げの計画。
100年どころか、たった10年しかたっていない状況です。
受給年齢は、もうこれ以上あげないと言っていたような気がしますが...。
「年金博士」として知られる社会保険労務士の北村庄吾氏はこう指摘します。
仮に「65歳→70歳」が実現すれば、厚生年金加入者の場合1人当たりざっと1,000万円のカットとなる。」と。
すでに、ドイツやアメリカ、オーストラリア、オランダ、スペインは67歳、イギリスやアイルランドは68歳になることが決まっています!!
日本も、超高齢化、少子化、人口減少などの状況を考えると、年金の受給年齢は引き上げられていくでしょう!!
こうれからの日本では、国も企業も守ってはくれません!
一般的に、老後の資金は「3000万円以上」を目標にしましょうと言われています。
対策は早ければ早い方がやりやすいです。
できることから、早めの対策をしていきましょう。
では、出来る事とは何でしょうか?
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上場企業部長職以上への仕事に関する意識調査
みなさん、こんにちは(^^)
リバプロ代表、長谷川です。
上場企業で「部長職以上」を務める40代~50代の男性を対象に行われた、「仕事に関する意識調査」の結果が驚きの結果でしたので、今回はその内容です。
はじめに、「現在将来に対して不安を抱えていますか?」と尋ねたところ、大企業の役職者の実に9割以上が「抱えている(93、6%)」と回答しています。
不安な要素について探ったところ、「給料ダウン(47、1%)」を懸念する人が最も多く、次いで「役職定年(41、3%)」「働きがい(37、5%)」と続きました。
次に、「大企業=安泰」というイメージについてどう思うか聞いたところ、「思わない(53、1%)」という人は半数を超えています!
また、「大企業に勤めていれば安泰だと思いますか?」という問いに、5割以上が「思わない」と回答しました。
この調査で分かったことは、大企業の部長以上のクラスの方々でも、安泰ではないということです。
終身雇用の崩壊、年金の減額、年金支給年齢の引き上げなどなど…
今の日本の状況を考えると、
どんな企業、どんな役職に就いたとしても、未来のために自分の資産作りは早めからしていく必要がある事が分かりますね!
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年金はいくらもらえる?
おはようございます。長谷川です。
アクセス数があるところから伸びないので、
今回は、誰もが気になる「年金」についてのお話です。
将来のために、誰もが知りたい内容だと思いますので、参考になりましたら『いいね!』『読者登録』していただければ幸いです(^^)
まずは現状を知り、どれぐらい不足するかを明確にして、そして計画的に対策していくことが大切です。
まず、年金受給額は、2013年に1%、2014年にも1%減額され、2015年も0.5%減額されました。
1999年度をピークにずっと減っており、
を考えると、これからも年金受給額は減っていく傾向にあります。
今現在の国の調査では、夫婦二人の老後の生活費は、平均「月々28万円」と出ています。(1人だと14万5,000円、国民年金のみは5万4,500円)
ただ、夫婦二人でもらえている年金は、平均「月々22万円」です。
つまり、
すでに年金生活をしている人でも、平均で「月々6万円」が不足しています。
もうすでに、老後は年金だけで暮らせなくなっているのが現状なのです。
仮に年金受給から20年生きたとすると、「1,440万円不足」、もし30年生きたとすると、2160万円不足」します。
つまり、長生きすればするほど負担増になります。
その不足分は、貯金を切り崩したり、働いて補填しているのが現状です。
貯金だけでは厳しいので、65歳以上の働く高齢者の割合は、年々上がっています。
では、私も含めて、これから年金受給する方々は、
どれぐらい年金がもらえるのか?
についてです。
実は、厚生労働省は、これから96年後の2110年までの「減額率」の見通しを作っています。
この厚生労働省の計画をもとに、20歳で働き始めて60歳で定年を迎えるまで平均的な月給を受け取った夫婦の、将来の合計受給額をシュミレーションしたのが以下の一覧になります。
(社会保険労務士監修)
・現在の年齢35歳:65歳時13.7万円/85歳時9.8万円
・現在の年齢45歳:65歳時18.0万円/85歳時12.6万円
・現在の年齢55歳:65歳時20.4万円/85歳時15.0万円
・現在の年齢65歳:65歳時22.6万円/85歳時18.0万円
(厚生年金の場合)
…((((;゚Д゚)))))))
私来月28歳なんですけど、もっと少なそうですね。
この数字から考えると、35歳の夫婦の場合、「月々約15万円も不足する」計算になります!!
もし仮に、老後20年生きたとすると、「約3,600万円」も不足する事になります。
つまり、老後のためだけに「3,600万円」の貯金をしておく必要があるという事です。
さらに、51歳以下の世代は65歳まで年金がもらえない「空白の5年間」が生まれます!!
その対策も考えると、ざっと見積もって5,000万円ぐらいの貯金が必要となります。
ただ、35歳から60歳までコツコツ貯金して5,000万円貯めようとすると、
「月々15万円、年間180万円貯金」をしていかないといけません。
28歳なら月13万貯金が必要💡
平均年収400万円から考えると、かなり非現実的な数字ですね。
老後も働けば何とかなるという人もいますが、実際は平均寿命と健康寿命の差が7年~9年あります。
仮に、老後も働けたとしても、最低7年から9年は、働けないがお金は使う期間があります。
当然、老後働けたとしても、現役の時と同じ給料は見込めませんので、
やはり5,000万円とまではいかなくても、3,000万円ぐらいは必要になってきますね。
そのため、どんな年金関連の記事を見ても、老後の対策として3,000万円前後の金額が出ている訳です。
詳しく知れば知るほど、貯金以外に何か対策が必要な事がわかります。
老後だけに限らず、将来どんな事があるか分かりません。
様々なリスクを考え、複数の収入源を作り、安心した豊かな生活を送れたらと思います。
国が調査で、老後ゆとりある生活は「月々36万円以上」と出ています。
どうせなら、そこを目指していきたいですね(^^)
参考になりましたら『読者登録』していただければ幸いです🙇🏻
危ない職業ベスト10
こんにちは!長谷川です。
週刊SPAで【早◯にする職業ベスト10】というランキングが紹介されていました。
嫌なランキングですが、皆さんにとって大事な内容だと感じましたので、紹介したいと思います。
本当の幸せというのはバランスが大事です。
収入だけではなく、時間、健康、大事な人、精神など、全てがバランス良く揃っている状態が、本当の幸せを感じる状態だそうです。
ちなみに、長生きする職業の2位は「実業家」です。
自分の裁量権が多く、上からのストレスに苦しむ機会が少ないことが理由として挙げられるようです。
活動する時間も自分で自由に決めれるビジネスを形作る事が大切かもしれません💡
以下は記事の内容です。
サラリーマンにとって、生活の大部分を占めるのが仕事。それゆえ、職業選びは、人の寿命に大きく影響を与えているといいます。
イギリスの有名な研究では、公務員を4階層に分けると1番の上位階層と比べ、1番下位の階層の突然死のリスクは4倍高いという結果が示されました。
職業が寿命と関連する要因は大きく分けて2つあります。
ひとつは、『裁量権の有無』。自分で自分の仕事をコントロールできる人ほど、ストレスが低いので長生きする傾向があります。上記のイギリスの研究の結果もこのことを示唆しています。
もうひとつは、『過重労働・暴飲暴食』。深夜までの残業や徹夜が当たり前の長時間労働や、接待続きなどの過剰飲酒は、当然体には悪いですね。
【早◯にする職業ベスト10】
1位 大手広告代理店の営業
2位 IT企業の下請けSE
3位 チェーン飲食店店長
4位 若手官僚
5位 病棟勤務の看護師
6位 タクシー運転手
7位 LCCの客室乗務員
8位 自衛官
9位 公立学校の教員
10位 トラック運転手
私がサラリーマンにならない理由
…時代は常に変化し続けてるから💡
こんばんは!長谷川です。
いきなり、答えを言ってしまいました!笑
すごく大雑把に答えましたが、細かい理由は色々あると思います。
その中の理由の一つでもある、
「大企業=安泰」
という常識。
今日はその内容でいこうと思います👍
昔は大企業に入れば、一生安泰と言われていましたが、今はどうなのでしょうか?
JAL、シャープ、三洋電機(パナソニック)、東芝、日本IBM、ソニー、JT、田辺製薬、アシックス、あいおいニッセイ同和損保、損保ジャパン、KADOKAWA、ニッセン、東京電力、日本通運、グリー、シチズン、富士通、タカラトミー、電通、日本マクドナルド、大丸松坂屋、ブリジストン、エーザイ、日立などなど
書ききれませんが、以上の会社は、近年で「大規模リストラ」や「早期退職者」を募った会社になります!
私がお世話になってる会社もありますね…😅
近年では、超大企業が「リストラ」や「早期退職者」を募ることは普通になっています。
2010年に経営破綻したJAL(日本航空)は、18,000人の規模で希望退職を募集しました。
これは、当時の従業員の約3人に1人です!
これからの日本の象徴的な出来事と言われました。
最近では、不正会計の問題が発覚した東芝が
10000万人以上です。
実は、2015年3月末時点における日本の企業の売上高トップ50社のうち、
70%もの企業が過去に「早期退職・希望退職」を募集しています。
子会社まで含めれば、その割合はなんと、90%近くにまでなります。
売上高ランキングで日本のトップ50社に入るほどの超大手企業であっても、
残念ながら、ほとんどはすでに「終身雇用ではない企業」なのです。
そして、会社が『黒字』であっても
将来を見据えて不採算事業などを処理するためにリストラを開始しています。
会社が黒字だろうが、赤字だろうが関係なく、貢献度の低い人はリストラ対象になるということなんですね。
今の時代は、景気、業績に関係なく、常時リストラを断行できる時代という訳です。
働き方、生き方、については、個人の自由だと私は思ってますが、
『もしものために準備をしておく』
事に関しては、お勧めします。
私はサラリーマンをしながらでもできるビジネスで独立しました。
もちろんその過程にはありとあらゆる失敗や後悔を重ねてきました。
一生を支える収入が一本だけではなく、複数ある方が安泰であり、安全である時代です。
ただ、様々な情報が世の中にはゴロゴロと転がっています。
今まで多く情報を得て、実際に経験してきた私から、皆さんに伝えられる本当に良い情報を持っています。
少しずつではありますが、提供していきたいと思います。
では、本日はこのへんで。
経営者は本を読む
こんにちは!長谷川です。
今日は経済の内容とはそれますが、読書についてです💡
メリットは色々ありますが、皆さんは毎月どのくらいどのくらい本を読んでいますか?
読書は
情報、知識量が増え、発想力や問題解決能力が高まります。
世界的に有名な経営者の習慣で「読書」という答えが非常に多いことはご存知でしょうか?
なんとなく読書した方が…と感じる方は多いと思いますが、
実は、成功している経営者たちが読書家であるというのは、ドイツの学者オストワルトの研究によってもすでに明らかにされています。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、 読書家として非常に有名です!!
毎日平均1時間以上、週末はもっと長い時間本を読み、就寝前の読書は「眠りにつくまでの過程」として特に習慣づいているようです。
読書によってさまざまな知識を得たり、思考能力が高まっていく読書効果を実感したことで、読書習慣を大切にする理由になっているそうです
赤字のハウステンボスを、わずか1年で黒字にしたHISの澤田会長も、読書を習慣づけている経営者のひとりです。
多忙を極める澤田会長は、新幹線や飛行機での移動時間を読書にあて、多くの本を読んでいるとインタビューで答えています。
15歳のときに読んだ『竜馬がゆく』に強い影響を受けて高校を中退し、単身渡米。
起業後、わずか2年で肝炎を患ってしまうのですが、その入院期間3年半のあいだに読んだ本はなんと3,000冊。
医師から余命宣告をされた際にも『竜馬がゆく』に励まされ、奇跡の生還を果たしたそうです。
日本マクドナルドの藤田さんの著書『ユダヤの商法』を読んだことが起業のきっかけだったそうです。
ユニクロの創業者である柳井正氏も、また読書量の多い読書家のようです。
経営の準備と勉強に重要なのは「読書」とする柳井氏は、朝6時半に出社し、16時には仕事を切り上げてそのまま帰宅し、読書に時間を費やしているそうです。
柳井氏の著書では「会社が上場して一番嬉しかったことは、“これからは本屋に行っても好きなだけ高価な本を買うことができる”と思ったこと」と綴っています。
実は、このようなデータもあります‼️
20代30代のビジネスパーソンは1年間で「平均3、1冊」の本を読むという統計があります。
1カ月に換算すると「0、26冊」。
その一方で、30代で年収3,000万円の人は、1カ月間で平均「9、88冊」も本を読むのです。
その差は、なんと「38倍」です。劇的に違う習慣といえますね。
アメリカの調査でも、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏のような大富豪が、1日30分以上本を読むのに対して、
年収300万前後の人たちの中で1日30分以上の読書をしていたのは、たったの2%しかいなかったそうです。
時間がないという方は、移動時間や寝る前、テレビの時間を30分、
そんなに本は買えないという方は、図書館を利用してみてはいかがでしょうか?
今日はこの辺で(^^)
【経済】学生の奨学金利用者の割合
こんばんは。
長谷川です。
今日は少し身近な経済の話をしたいと思います。
こんなデータが出てます。
親元を離れて首都圏の私立大学・短大に通う
下宿生らへの仕送り額は月平均8万6700円で、
11年連続で過去最低を更新したことが調査で分かりました。
家賃を除く生活費も1日平均850円にとどまり、過去最低。
単純に、3食の食事だけで考えても1食280円。
他の生活費を考えると、1食200円以下になります。
1日あたりの生活費は、ピークだった2460円(90年度)の
3分の1程度まで落ち込んでいます。
下宿生の保護者が入学費用として借り入れた平均額は、
過去最高の「215万6000円」、自宅通学生は「165万円」です。
厳しい家計を反映してか、下宿生の割合も37.5%で過去最低。
そして、タイトルでお聞きした学生の奨学金利用者割合ですが…
50%を超えです!!
日本学生支援機構の調査によると、奨学金を利用している大学生の割合は「52、5%と過去最高」
大学院生になると、「60%以上」に達します。
奨学金を利用した学生は、卒業後「月々15,000円を15年」もかけて返済します。
子供の学費、さらに自分自身の老後のこと、
考えなければならないことが山積みの時代。
だから、副業や、副収入を必要とする方が多くなってきているんですね!
しかし、良い情報、悪い情報、様々な多くの情報が多くの方を悩ませます。
私が皆さんの正しい情報を得ていく力になればと思い、ブログを更新していこうと思います。
これまで、私が得てきた数多くの情報や、実際に体験してきた多くのビジネスについて、少しずつお伝えしていければと思います。
では、今日はこのへんで(^^)