【経済】学生の奨学金利用者の割合

こんばんは。

長谷川です。

今日は少し身近な経済の話をしたいと思います。

こんなデータが出てます。

親元を離れて首都圏の私立大学・短大に通う

下宿生らへの仕送り額は月平均8万6700円で、

11年連続で過去最低を更新したことが調査で分かりました。

家賃を除く生活費も1日平均850円にとどまり、過去最低。

単純に、3食の食事だけで考えても1食280円。

他の生活費を考えると、1食200円以下になります。

1日あたりの生活費は、ピークだった2460円(90年度)の

3分の1程度まで落ち込んでいます。

下宿生の保護者が入学費用として借り入れた平均額は、

過去最高の「215万6000円」、自宅通学生は「165万円」です。

厳しい家計を反映してか、下宿生の割合も37.5%で過去最低。

そして、タイトルでお聞きした学生の奨学金利用者割合ですが…

50%を超えです!!

日本学生支援機構の調査によると、奨学金を利用している大学生の割合は「52、5%と過去最高」

大学院生になると、「60%以上」に達します。

奨学金を利用した学生は、卒業後「月々15,000円を15年」もかけて返済します。

子供の学費、さらに自分自身の老後のこと、

考えなければならないことが山積みの時代。

だから、副業や、副収入を必要とする方が多くなってきているんですね!

しかし、良い情報、悪い情報、様々な多くの情報が多くの方を悩ませます。

私が皆さんの正しい情報を得ていく力になればと思い、ブログを更新していこうと思います。

これまで、私が得てきた数多くの情報や、実際に体験してきた多くのビジネスについて、少しずつお伝えしていければと思います。

では、今日はこのへんで(^^)